・もともとゴルフが好きで、海外赴任後も続けたい
・海外に行ったら、役員クラスと一緒になる機会が多いから、この機会に始めたい。
・本社のゴルフ好きの人が出張してきたときにゴルフに連れて行かなければならない。
というような方への情報です。
まず、中国でゴルフは基本的にプレー費が高いです。2プレイヤーに1人のキャディーが付き、乗用カートに乗って、18ホールスループレーが普通です。
安くても1000元、普通で1300元、きれいなところでは1600元ほどかかります。(1000元=約17000円) ※2018年10月時点での情報
プレー費と別で、キャディーへのチップが必要なところも多いです。
日本語が話せるキャディーは少ないです。(もちろん英語も話せません。)
ですので、日本からの出張者が土日をはさんで滞在すると言っても、よほどゴルフ好きな人でない限りはあまりオススメしません。
それでも行く機会ができたのなら、駐在者の方は、ぜひともプレー中にキャディーさんとお話しして、中国語を覚えましょう。
上海近郊は基本的に高めの価格設定なのですが、蘇州三陽だけはちょっと安いです。(キャディーチップ込で800元くらいだったはず)
ですので、安く回りたい場合は蘇州三陽一択です。
上海市内に打ちっ放しの練習場も結構あります。
・虹橋ゴルフ場(虹桥高尔夫球场)<==ショートコースもあります。
・仙霞ゴルフ練習場(仙霞高尔夫练习场)
・大都会ゴルフクラブ(大都会高爾夫倶楽部)<==ショートコースもあります。
この中でも大都会ゴルフはオススメです!
他の二つはカゴに入ったボールを自分で置いて打ちますが、大都会ゴルフはオートセッターで、しかも時間制なので文字通り打ち放題!(2018年9月で90元/1時間だったと思う)
パー3、9ホールのショートコースとアプローチ練習場もあります。
そして、平日380元、休日580元のセットを申し込めば、打席練習場1日打ち放題、アプローチ練習場使い放題、9ホール2ラウンド付きです。
キャディーさんが1プレイヤー当たり50元くらいチップを欲しがります。キャディーなしができないのがちょっと残念。
仙霞ゴルフ練習場 大都会ゴルフ場 グリーンパスのチラシ
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